<より快適で、豊かなマンション生活を望んでいらっしゃる方々へ>
皆様は、新しくマンション生活を始められる際には、マンション管理会社は既に決められております。マンション管理運営は、本来、皆様方が自主的に、民主的な手続を経て創り上げるものではないでしょうか。 もし、今のマンション管理運営に疑問をお持ちでいらっしゃる場合、当社と一緒に検討してみませんか。お手伝いいたします。
管理会社変更までの流れ資料ダウンロード(PDF)
こんな疑問で、お悩みではありませんか。
- 理事のなり手がいなくて、已む無く持ち回りとしている。
- そのため、問題が山積しているが、何も決まらず、決められず、解決されないままになっている。
- 現在の管理規約は分譲当初のままで、現状にそぐわない点がある。
- 大規模修繕工事が待ったなしだが、積立金が不足しており、どうしてよいか思案したまま、時間だけが過ぎている。
- 現在の管理費が品質仕様に合わせて適正かどうかわからない。
- 管理費を削減をしたいが、どうしたらよいか分からない。
- 清掃が行き届かず、共用部分が汚い。
- 給排水管からの漏水事故が頻繁に起きている。
長友が目指すマンション管理会社のアピール
- Ⅰ.管理組合様の良きパートナー そして ベストアドバイザー
安全で快適な住生活の維持とマンション資産価値の向上に向けて、マンション管理組合様と当社管理会社は車の両輪と考えています。
役割分担は以下の通り考えます。
管理規約など生活に於ける各種規則は組合員総会にて、民主的に決定されるわけですが、その際当社は専門的、良識的立場からアドバイスをさせて頂きます。
そして決議された項目については、着実に効率的に実施するのが、当社の役割です。
- Ⅱ.長い業歴に培われた多様なノウハウの提供
当社は、我が国におけるマンション管理業の先駆けの1社として昭和43年から受託業務を開始。爾来約50年の長きに亘り、着実に地歩を築いてまいりました。
その間、マンション適正化法の制定、改正の趣旨に沿って管理業務の改革と発展を遂げてきました。これまで積み上げてきた経験・実績を踏まえ、培ってきノウハウを財産として、皆様方に還元できます。
当社が管理受託を頂いて、40年、30年、20年以上の管理組合様が数多くあり、信頼の絆の証として誇りとしております。
- Ⅲ.現場(管理員)と本社(フロントマン)との一体運営管理
当社では、管理員をアメニュティスタッフと呼び、住民の皆様とのコミュニケーションに努め、ご要望やご不満を直接に汲み上げる役割を担っております。すべて直接雇用で、毎年本社での集合研修を続けております。フロントマンはこれらの情報を把握し、適時・適切に対応します。スキルアップのため、社内外の研修にも積極的に参加させ、タイムリーなアドバイスをこころがけております。
このように現場(管理員)と本社(フロントマン)との距離は短く、連携プレイが確立しています。
- Ⅳ.手造りのサービスの提供
当社のフロントマンは、担当する管理組合様の数が比較的少なく、管理組合様からの種々のニーズにきめ細かく対応しております。管理組合様からの様々な要望や情報は管理員等を通しフロントマンに一元的に集約された後、専門的なサポート部門を含めた協議により、着実に最善の対応策を講じます。このように解決策を一つ一つ手造りで策定していきます。
- Ⅴ.法令順守の徹底
マンション適正化法は、改正を通し順次厳正化されてきました。当社は銀行のグループ会社からスタートしていることから、組合会計処理を始め、正確で迅速な事務処理を実行しております。またマンション管理業務に係わる社内業務監査も定期的に実施し、監督と共に指導を続けております。
リプレース(マンション管理会社の変更)の最近の事例
・甲マンション 228戸 (千葉県)
[リプレースに至った経緯]
フロント担当者の対応が遅く、不十分だったことから、前管理会社に不満を持っていた管理組合様が、管理会社の変更を検討しているとの情報を、当社のお取引先から寄せられました。入札に参加し、清掃業務の品質改善や効率化などを提案した結果、当社の受託が決定しました。
・乙マンション 63戸 (東京都)
[リプレースに至った経緯]
管理組合法人様がそれまで長年にわたり、自主管理を行ってきました。が、区分所有者の高齢化に伴い、継続していくことが難しくなった結果、当社のお取引先を通して、当社宛マンション管理業務の委託の要請を受けました、当社の説明とプレゼンテーションにより、管理組合はマンション適正化法などの法令遵守の必要性を改めて再確認した上で、正式に当社に委託することを決定しました。
・丙マンション 44戸 (東京都)
[リプレースに至った経緯]
マンション分譲時以来、分譲会社の直系のマンション管理会社に管理業務委託を継続してきたところ、分譲会社の建物瑕疵問題が発生しました。その際管理会社に、管理組合の立場に立った言動がみられなかったことから、不満が高まり前管理会社を含め見直しの入札が実施されることになりました。当社の管理している近隣のマンションの住民さんが、当該マンションの、区分所有者でもあったことからその方の推薦を受け入札に参加し、管理費の引下げ、近隣マンションの管理物件の実績や独立系管理会社の良さをアピールした結果、当社が受託することに決定しました。
管理会社変更までの流れ
現状問題点の整理(期間2週間)
- 現在の管理における問題点、不満点を整理・検証いたします。
- 必要に応じて居住者へのアンケートを実施し、現在の管理への不満や改善希望を抽出いたします。
現地調査・報告書確認(期間2週間)
- マンション管理会社による現地調査が行われます。
- 販売時パンフレット・各種点検報告書・管理規約等の書類等も確認させていただきます。
理事会検討・決議(期間1ヵ月)
- 提出された見積り、会社の特徴など、比較検討
- 理事会(組合員の皆様)へ管理会社によるプレゼンテーションを行います。
- 理事会にてマンション管理会社の選定を行います。
重要事項説明・総会決議(期間1ヵ月)
- 管理会社による重要事項説明が行われ、総会議案(管理会社変更議案)の決議が行われます。
引継ぎ・管理開始(期間1ヵ月)
- 前管理会社からの引継ぎ、管理費引き落としの手続き、警報の受信切替など行います。
- 新しい管理会社により、管理がスタートします。
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